岩塚製菓社長、槇春夫がカンブリア宮殿に登場!wiki経歴や学歴プロフィールとは?人気商品やSNSで話題の商品を紹介!

経営者

2023年2月にカンブリア宮殿に岩塚製菓 株式会社社長の槙 春夫(まき はるお)さんが登場します。

岩塚製菓株式会社は、『岩塚の黒豆せんべい』『味しらべ』『田舎のおかきシリーズ』など、数々のヒット商品を扱う米菓メーカーです。

一度はスーパーで買って食べている人が多いのではないでしょうか?

岩塚製菓は創業70年以上の100%国産米を使用した米菓を作り続ける会社です。

そんな岩塚製菓の社長である槇春夫さんのwiki経歴や学歴、プロフィールについて調べてみました。

岩塚製菓のロングセラーであり人気商品や、SNSで話題となった米菓を紹介します。

岩塚製菓、槇春夫社長のwiki経歴・学歴プロフィール

槙春夫さんのプロフィールから見ていきましょう。

引用元:https://www.iwatsukaseika.co.jp/company/profile/greeting.shtml

名前:槇春夫 (代表)
生年月日:1951年5月26日
年齢:71歳
出身地:新潟県長岡市
出身大学:富山大学 経済学部
趣味:ゴルフ
富山大学の偏差値は、45~62.5です。
工学部は偏差値45~52.5、経済学部は偏差値47.5~50、薬学部は偏差値52.5~55、理学部は偏差値50~60などとなっています。
引用元:パスナビ
もともと、流通に興味があり、経済学部に入学をされたそうです!
経歴↓にもあるように、大学卒業後には大手スーパーで輸入品を流通加工し店舗に出荷する管理業務に従事していたようです。
主な経歴
富山大学卒業後、大手スーパーに勤務
1976年岩塚製菓株式会社に入社
1983年同社取締役営業本部長に就任
1998年に代表取締役社長に就任
1947年、岩塚製菓株式会社の前身の岩塚農産加工場を平石金次郎、槇計作が共同で創立しています。
槙春夫社長は現在岩塚製菓株式会社の4代目社長で、初代共同社長の槇計作の三男にあたるそうです。
創業者である父の理念が「農産物の加工品は原料より良いものはできない」だそうです。
現在の春夫社長もこの理念を大事にしておられ、
安価な輸入米を使用した米菓ではなく、国産米100%、「大袖振豆もち」に使用する大豆も原料も厳選しておられるようです。
子供に安心して食べさせられる、食べさせたい日本のお菓子ですよね。
もちろん、大人も安心しておつまみや休憩のお供にできますよね。

岩塚製菓 会社概要

会社概要
名称 :岩塚製菓株式会社
本社所在地:新潟県長岡市飯塚2958番地
創業 :1947年(昭和22年)7月29日
設立 :1954年(昭和29年)4月27日
資本金 :1,634,750千円
株式 :東京証券取引所スタンダード市場に上場
事業内容 :米菓の製造並びに販売
従業員数:938名(2022年3月期・連結)
売上高:180億43百万円(2022年3月期・連結)
支店・営業所 全国に10支店、6営業所
子会社:株式会社瑞花
株式会社新潟味のれん本舗
里山元気ファーム株式会社
株式会社田辺菓子舗
IWATSUKA USA Inc.
関連会社:旺旺・ジャパン株式会社
岩塚製菓の所在地である新潟県長岡市にはかつて、豪雪地帯であった岩塚村は貧しく、とくに戦後まもないころは収穫のシーズンが終わると一家の大黒柱たちが出稼ぎに行かなくては生計が成り立ちませんでした。
当時家族が揃って冬を越せる家庭はほとんどなかったと言われています。
出稼ぎに行かず、家族が揃って冬を越せるようにと、新潟県長岡市岩塚村で創業したようです。
創業時の思いは今でも受け継がれ、現在も地元の高校生達が就職しているようですよ。
地元の人たちの手で、大事に作られる食べ物って温かいですよね。
岩塚製菓の美味しさの秘密はそういうところにあるのかもしれません。

岩塚製菓のロングセラー、人気商品とは?

お子様せんべい

1966年に発売の「お子様せんべい」
岩塚製菓が全国的に知られるようになったきっかけの商品のようです。当時のせんべいと言えば「硬い」イメージであるのに対して、口の中で溶けるので、画期的な商品だったそうです。

私の子供もどれほど食べたか・・・
本当に助けられたお菓子です!!

味しらべ

1978年の発売で40年以上のロングセラー。

サクッとした口どけのいい独特の生地に、甘じょっぱさが懐かしいおせんべい。
発売当時とほとんど変わらない味わいが今でも人気の秘密です。

実家の母が好きな米菓でお世話になっております。

小魚とアーモンドせんべい

小魚、白ごま、アーモンドの3つの素材を楽しめる、うす焼せんべい。

これ、お酒に合いませんか?
ビールにも焼酎にも日本酒にも。おつまみにもピッタリだと思っています!

きなこ餅

1986年発売。きなこと和三盆を使用した優しい味わいのソフトせんべい。

口に入れた瞬間のシュワシュワ~っと溶けていく感じがいいですよね。
大好きな一品です!

ソフト豆もち

1983年発売。北海道十勝平野で契約栽培した「大袖振大豆」を練り込んだ、口どけのよいやわらかいおかきです。

このおかきも何度リピートしているか!!
大量に入った箱買いも経験済。カリッフワの生地に豆のアクセントがたまらん!

岩塚の黒豆せんべい

1999年発売。うるち米の生地に黒大豆をたっぷりと練り込んで焼き上げた、香ばしさと堅めの食感が美味しいおせんべい。

これも小さい頃から実家にあったせんべいです!少し大きいので、袋の中で割ってたべております!

岩塚製菓のSNSで話題になった商品とは?

バンザイ山椒

山椒のしびれがクセになるバンザイ山椒。うるちの生地に枝豆を練り込み、山椒風味の醤油シーズニングで味つけした小粒あられです。

この米菓は2022年の「日本ネーミング大賞」の「2022年ルーキー部門最優秀賞」に選ばれたそうですよ!

ゆるいイラストからは想像できないほどの本格的な味わいです!
おつまみに持ってこいですね!

チーズあられZOOチー

チーズあられZOOチーは、4種類のチーズをブレンドした濃厚な風味で、カリッと食感が特徴の小粒あられ。食べきりサイズで、おつまみにもおやつにもぴったりだ。
ピーナッツが入っているのも良いアクセント!

マカダミアナッツおかき

マカダミアナッツの優しい甘さとお米の香ばしさがマッチしたマカダミアナッツおかき。
独自の『水切り製法』によるさっくりやわらかな食感が特徴だそうです。

ナッツ好きにはたまならい一品ですよ!

 

どれか気になる商品はありましたか?
是非購入して食べて見てください!
なんかお菓子の枠を超せえて色んな場面で岩塚製菓の米菓を楽しめそうですよね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

岩塚製菓の社長の槙春夫さんは1971年生まれの71歳、富山大学 経済学部出身です。

大手食品メーカーで務めたあと、岩塚製菓に帰ってきて、4代目の社長になります。

岩塚製菓のロングセラーであり、人気商品は1966年の「お子様せんべい」から始まり、「味しらべ」

「小魚とアーモンドせんべい」「岩塚の黒豆せんべい」「ソフト豆もち」「きなこ餅」です。

SNSで話題の商品は、「バンザイ山椒」「チーズあられZOOチー」「マカダミアナッツおかき」せ

でネーミングもパッケージもついつい話題にしてしまう商品です!

これからも岩塚製菓さんの商品を買って応援したいと思います。ありがとうございました!

 

 

 

 

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