ソニーグループは2日、副社長の十時裕樹(とときひろき)さん、58歳が4月1日付で社長兼最高執行責任者(COO)に昇格すると発表しました。
十時さんは現在、最高財務責任者(CFO)で社長就任後も引き続き務めるようです。
ソニーグループ新社長の十時裕樹さんの経歴や学歴、プロフィールとは?
ソニーグループ新社長の十時裕樹さんの年収はどれくらいになる?
皆様ご一緒にどうぞ。
十時裕樹さんの経歴や学歴、プロフィール
引用元:ソニーG新社長に十時裕樹副社長、吉田憲一郎社長は会長兼CEOに (msn.com)
生誕 :1964年7月17日(58歳)
出身:山口県
出身高校:山口県立山口高等学校
出身大学:早稲田大学商学部
十時裕樹さんの経歴
1987年にソニー(現・ソニーグループ)に入社。
2001年に石井茂と共にソニー銀行を設立
2005年にソニーコミュニケーションネットワーク(現・ソニーネットワークコミュニケーションズ)専務に就任。副社長を経て、
2013年にソニー(現・ソニーグループ)業務執行役員に就任。
2014年にグループ役員に異動し、同時にソニーモバイルコミュニケーションズ代表取締役社長兼CEOに就任。
2017年にソニー(現・ソニーグループ)執行役CSOに就任を経て、
2018年に代表執行役専務CFOに就任。
2020年に代表執行役副社長兼CFOに就任。
2023年4月1日に代表執行役社長兼COOに昇格することが同年2月2日に発表
ソニー銀行の設立や通信事業、スマートフォン事業のトップとして手腕を振るったその実績をかわれて、2020年6月からは事実上ナンバーツーのポストの代表執行役副社長兼CFOに就任しています!!
若い時から次期社長言われていたようです
十時祐樹さんの著書
「ぼくたちは、銀行を作った ソニー銀行インサイド・ストーリー」
引用元:ぼくたちは、銀行を作った | 集英社インターナショナル 公式サイト (shueisha-int.co.jp)
是非読んでみた一冊ですよね。
十時さんの社長就任のコメント
「大きな責任を感じている。事業環境や技術が大きく変化する中でも顧客に選ばれ、社員を元気にし、優秀な人材を集め、企業価値を高め、そして、社会に還元する。そうしたポジティブスパイラルを世界中の社員とともに生み出していきたい」
十時社長になって更なるソニーの躍進をみていきたいですね。
十時裕樹さんの年収
大企業であるソニー。
現在の十時さんの年収や、これから社長になる十時さんの推定年収を有価証券からみてみます。
また大企業のソニーである平均年収をあげてみたいと思います。
ソニー役員 社長の年収給料
<年収1億円以上の役員>
年収(役員報酬)が1億円以上の上場会社役員は、有価証券報告書にその報酬の額を開示することとされています。ソニーの場合、年収1億円以上の役員は2名で、各役員ごとの年収は以下の通りです。
現在の会長兼社長の吉田憲一郎さんは6億600万円の役員報酬がありますので、
ソニーグループの平均年収
ソニーグループの平均年収は1085万円です。
去年の全国平均年収430万円より152.2%高いです。 過去のデータを見ると860万円(最低)から1085万円(最高)の範囲で推移しています。 この平均収入は賞与を含んだ金額です(一部例外を除く)。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、ソニーグループの生涯収入はおよそ4.01億円と推定されます。
支店がニューヨーク!!
まとめ
山口県出身で山口県立山口高等学校
最終学歴は早稲田大学商学部卒業。
2023年4月からは6億以上の役員報酬を受け取る見込みです。
社長十時さんの手腕はいかに!?
これからも応援していきたいですね。
最後までありがとうございました!!
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